整形外科とは
整形外科とは、運動器の障害・疾患を治療する診療科です。
この運動器とは、背骨、胸(肋骨)、骨盤、手足などを指します。
整形外科は、運動器を構成する骨、関節、靱帯、筋肉・腱・腱鞘、脊髄、末梢神経などの病気(障害・疾病)を治療対象にしています。
この運動器の病気で共通している主な症状は、『痛み』です。
このため、整形外科は運動器の痛みを治療する『痛みの外科』ともいえるのです。
この痛みを起こす主な病気には、次のようなものが有ります。
外傷(打撲、捻挫、骨折、脱臼など)、変形性関節症、脊椎椎間板ヘルニア、慢性関節リウマチ、腱・腱鞘炎、靱帯炎、神経障害、
痛風、骨粗しょう症、腫瘍などです。
◎症状が有る場合には、当院にご相談ください。◎
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